株式会社リディア 吉岡様

ePoseを導入しようと思った理由と課題
吉岡様 : もともと姿勢評価を行っていましたが、口頭で「腰が反っているということは腸腰筋が縮まっている」というような説明しても、お客様にはなかなか伝わりづらいことが課題でした。これを解消し、お客様に納得してもらえるような、より質の高い接客を求めて、何かツールを活用できないかと考えていました。また、他のパーソナルでこういったツールを使っている方は少なく、差別化にもつながると感じました。AI姿勢分析アプリはいくつか検討しましたが、ePoseに決めたのは、手頃な価格でありながらしっかりとした分析ができる点が決め手になりました。
ePoseの具体的な活用方法と効果
吉岡様 : 主に新規のお客様の体験セッションにて、姿勢分析を実施して、納得していただき、2回目も来ていただけるように、ePoseを活用しています。分析レポートでよく使う項目としては、猫背やストレートネックの方が多いため、矢状面の頭の前後の位置や脊柱の弯曲を重点的にチェックしています。とはいえ、他の項目もひとつひとつの項目を丁寧に説明しています。レポートには姿勢のイメージも表示されていて、お客様からも理解しやすいと好評です。実際の指導では、筋肉の分析結果をもとに、縮んでいる筋肉はマッサージで緩めるという活用をしています。
ePoseへの期待と改善案
吉岡様 : 普段のセッションでも可動域というのは見ているので、前屈や後屈なども計測できるといいなと思いました。また、過去のレポートと簡単に比較できるような機能もほしいなと思いました。
おわりに
株式会社リディア 吉岡様 本日は貴重なお時間いただきありがとうございました。
吉岡様のご要望である「可動域」や「レポート比較」機能は現在計画・実装が進んでおりますので、もう少々お待ち下さい!
貴重なお時間とご意見ありがとうございました!
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